モバイル保険は途中から契約ができる?AppleCare+との違いも解説!!

モバイル保険のイメージ画像
pippi

iPhone買ってから3年目だけど今更スマホの保険なんて入れないワン?…

kozaburo

といった疑問にお答えします。

iPhoneを長く使おうと思っている人には切実な悩みですよね。

バッテリー交換も保険で補償してくれれば、お得にiPhoneを長く使えますね。

本記事では、

  • モバイル保険は途中から加入できる?
  • AppleCare+とどっちが良い?

といった内容になっています。

ちなみにこの記事でご紹介しているのは、さくら少額短期保険株式会社のモバイル保険です。

デバイスの保険選びの参考にしてください。

この記事を書いた人
kozaburo

〈プロフィール〉

  • iPad利用歴8年目
  • iPad関連の記事を20記事執筆
  • iPadとMacでブログを執筆中

\ 月額700円で3台まで補償 /

目次は読みたいところからどうぞ

モバイル保険は途中から契約ができる?

モバイル保険に登録できるのは、新規で取得した日から1年未満の端末です。

ただし1年以上経過したものであっても

  • メーカーまたは通信キャリアが提供する有償の補償サービスに加入している
  • 当該サービスにより補償が受けられる状態のもの
kozaburo

上記2つの条件を満たしていれば途中からでも契約できますよ。

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モバイル保険とAppleCare+を比較!

利用料金

モバイル保険の利用料金はどんな機種でも月額700円です。

一方AppleCare+は機種により料金が違います。

AppleCareAppleCare+盗難・紛失プラン
iPhone 15 Pro / Max1,580円/月(税込)1,740円/月(税込)
iPhone 15 / Plus1,180円/月(税込)1,340円/月(税込)
iPad Pro 12.9インチ1,100円/月(税込)
iPad Pro 11インチ980円/月(税込)
iPad Air(第5世代)580円/月(税込)
iPad mini(第6世代)550円/月(税込)
iPad(第10世代)550円/月(税込)
iPad(第9世代)550円/月(税込)

iPhone、iPad、MacBookなど複数の端末を所有している場合は、モバイル保険のほうがお得です。

一方でiPad Air(第5世代)〜iPad(第9世代)を単体で所有している場合はAppleCareの方が月額料金は安く済みます

kozaburo

AppleCare+はiPhoneの方がiPadよりも高いんですね。

補償台数

モバイル保険は主端末と副端末合わせて3台まで補償してくれます。

一方AppleCareは1つの端末しか補償してくれません。

モバイル通信端末を複数台所有している場合は、モバイル保険のほうが圧倒的にお得です。

iPadよりiPhoneというように高い方を主端末にした方がお得です。

補償内容

モバイル保険は、

  • 年間最大10万円まで補償
  • 副端末は2台合計で年間最大3万円まで補償
  • 事故発生時の自己負担額はなし
  • 経年劣化によるバッテリー交換は補償対象外

AppleCare+はというと、

  • 自己負担額あり
  • バッテリー交換も無償で対応
kozaburo

バッテリーの無償交換してくれるのはありがたいですね。

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モバイル保険のデメリット5つ

  1. バッテリー交換が対象外
  2. 紛失時の補償がない
  3. 補償は日本国内での故障のみ
  4. 副端末は補償額が少ない
  5. 代替機の貸し出しはない

デメリット1|バッテリー交換が対象外

kozaburo

これが一番ネックかも

モバイル保険では経年劣化によるバッテリー交換は補償してくれません

ちなみにAppleCare+はバッテリーの最大容量が80%を下回ると無償で交換してもらえます。

バッテリー交換目当てでモバイル保険に加入すると痛い目にあいそうです。

デメリット2|紛失時の補償がない

残念ながらモバイル保険では紛失した時の補償はしてもらえません

スマホをよく紛失する方は、AppleCare+に盗難・紛失プランがあります。

AppleCareなら12,900円で新機種に交換してくれます。

デメリット3|補償は日本国内の故障のみ

モバイル保険は日本国内の故障だけが対象です。

海外で破損した場合は修理費用が自己負担になるので注意が必要です。

海外に行く機会が多い方は、モバイル保険はおすすめできません。

デメリット4|副端末は補償額が少ない

主端末が100,000円まで補償してもらえるのに対して、副端末は2台の合計で30,000円までしか補償してもらえません。

前述したように主端末はiPhoneにした方がお得です。

なぜなら、

  • 持ち歩く機会が多いiPhoneの方が落とすなどして壊す可能性が大きい
  • iPhoneの方がiPadよりも修理代金が高くなる場合が多い

といった理由からです。

デメリット5|代替機の貸し出しはない

モバイル保険ではあくまで保険なので代替機は貸出してもらえません

ただし修理をしてもらう店舗によっては代替機を貸出してもらえるかもしれません。

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モバイル保険のメリット

  1. 1契約で3端末まで補償可能
  2. 幅広い補償を提供
  3. 年間最大10万円まで何度でも補償

メリット1|1契約で3端末まで補償可能

モバイル保険は無線通信が可能な端末を3台まで補償してくれます。

  • 主端末1台(必須)・副端末2台(任意)
  • 主端末、副端末は自由な組み合わせが可能
  • 主端末1台での契約も可能
  • 契約後に端末を追加することも可能

AppleCare+は端末単体の補償なので、月額700円で3台補償してもらえるモバイル保険はお得ですね。

メリット2|幅広い補償を提供

モバイル保険は、

  • 外装破損
  • 損壊
  • 水濡れ全損
  • 故障
  • 盗難

などで修理費用が発生したときに年間最大10万円まで補償してもらえます。

kozaburo

盗難でも補償してくれるなんてスゴイですよね。

メリット3|年間最大10万円まで何度でも補償

モバイル保険は年間最大10万円まで何度でも補償してくれます。

支払いの上限金額については次のとおり。

修理可能修理不能/盗難
主端末最大100,000円最大25,000円
副端末最大30,000円最大7,500円

副端末の上限金額(最大30,000円)は2台の合計金額です。

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モバイル保険の支払方法

モバイル保険の支払い方法は次の3つです。

  • クレジットカード決済
  • キャリア決済
  • 口座振替

ただしオンラインから申し込んだ場合に選択できるのはクレジットカードのみなので注意が必要です。

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モバイル保険に関するよくある質問

中古で購入した端末も保険に加入できますか?

中古の端末でも、販売店から購入日から3ヶ月以上の動作保証がついていれば、モバイル保険への加入が可能です。

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まとめ

本記事ではモバイル保険について解説しました。

モバイル保険とAppleCare+はどちらも一長一短ですが、端末を複数お持ちの方はモバイル保険がおすすめです。

iPhoneを落とすことが多い方は、モバイル保険をご検討ください。

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