スマートフォンの通話料って結構高いですよね。
1時間通話するだけで数百円以上もかかってしまうことも珍しくありません。
節約できる方法があったら知りたいと思いませんか？
この記事では、節約に役立つ「LINEMO（ラインモ）」の特徴について紹介します。
LINEMO契約者は、LINE通話を含む特定のサービスがギガフリー対象となり、LINE通話中に発生するデータ通信量がカウントされません。
kozaburo通話料を気にせず、自由に通話を楽しむことができます。
この記事を読むと、通話料を節約する方法として、LINEMOを利用できることがわかります。
結論は、LINEMOを利用することで、スマートフォンの通話料を節約することができます。
スマートフォンの通話料を節約したい方は、ぜひLINEMOを検討してください。
LINEMO（ラインモ）のライン通話は節約の味方‼︎
LINEMOのライン通話を上手く利用すれば通話料を節約できますよ。
ライン通話を使えば通話料がかかりません。
ライン通話はLINEギガフリー対象で通信料も消費しません。
通常の電話の代わりにLINE通話だけを使えば通話料を節約できます！
LINEMO（ラインモ）のLINEギガフリーとは？
LINEMOのLINEギガフリーとは、
- LINEアプリを使ってもデータを消費しない
- 申し込みは不要
- 速度制限中でも高速で利用できる
- テザリングもデータ不要
というものです。
LINEアプリを使ってもデータを消費しない
SNSや動画を利用するとデータ通信量を消費しますが、LINEの場合は、使い放題（データフリー）で、月間データ通信量を消費しません。
データ通信量を気にすることなく、LINEを自由に使えます。
申し込みは不要
LINEギガフリーは、LINEMOの契約後、特別な設定や申し込みの必要がありません。
オプション料金や追加料金もかかりません。
LINEMO契約を行うだけで、自動的に適用されます。
速度制限中でも高速で利用できる
契約しているプランの月間データ通信量を超過しても、LINEに関しては速度制限がかかりません。
テザリングもデータ不要
LINEギガフリーは、テザリングをしていても、データ容量の消費がありません。
iPhoneをテザリングして、iPadでLINEを使用しても、データ容量を消費しません。
LINE通話もギガフリー対象のサービスなので、データも消費しないし、低速中でも高速で利用できます。
LINEMO（ラインモ）のLINEギガフリー対象サービスは？
LINEアプリの対象機能でよく使うのは、
- LINEトーク
- 音声通話
- ビデオ通話
です。
そのほかの対象機能は下記のとおりです。
- 各タブトップの表示
- 音声通話・ビデオ通話
- トークの利用
- トークのみんなで見る機能による画面シェア
- アルバム・ノートなどの表示・編集
- LINE VOOMの表示・投稿・シェア
- ディスカバー（写真・動画）の表示
- ウォレットタブのLINE Payの利用
- ウォレットタブのLINE家計簿の利用
- 設定および各項目の表示・編集
- 友だち追加画面の表示・各項目の操作・友だちの追加
- プロフィールの表示・編集・投稿
- 検索の利用
LINEMO（ラインモ）のLINEギガフリー対象外のサービス
下記の機能はLINEギガフリー対象外です。
- トークでの位置情報の共有
- トークでのShoppin’トークの利用
- トークでのジフマガの利用
- トークのみんなで見る機能によるYouTube閲覧
- Liveの利用
- LINE VOOM（旧：タイムライン）の表示・投稿・シェア
※WEBからの利用 - ニュース記事詳細の閲覧
- OpenChatの利用
- スタンプショップの利用
- 着せかえショップの利用
- LINEファミリーサービスの利用（LINEマンガやLINEゲーム、LINE MUSIC、ポイントクラブなど）
- LINE Liteの利用
- 海外のアプリストアでダウンロードしたLINEの利用
- 他社サイトへの接続
（URLなどをクリック） - 他社アプリへの遷移
LINEMO（ラインモ）のライン通話と電話の違い
ライン通話と通常の電話には、以下のような違いがあります。
- 通話の方法
- 通話料金
- 通話品質
- 通話可能な相手
- 通話機能
通話の方法
通常の電話は、電話番号をダイヤルして発信する方法が一般的です。
LINE通話は、インターネットに接続されたスマートフォンやパソコンを使って、LINEアプリ内で相手を選んで通話を開始します。
通話料金
通常の電話は、通話時間に応じた通話料金が発生します。
LINE通話は、インターネット接続料金のみで通話ができるため、通話料金は発生しません。
通話品質
通常の電話は、通信回線の品質によって音声品質が左右されることがありますが、LINE通話は、インターネット環境によって音声品質が左右されます。
ただし、高速で安定したインターネット環境があれば、高品質な音声通話が可能です。
通話可能な相手
通常の電話は、電話番号が必要ですが、LINE通話は、相手もLINEアプリをインストールしている必要があります。
ただし、LINEアプリを持っている相手ならどこでも通話ができます。
通話機能
通常の電話は、通話機能のみですが、LINE通話には、通話中にメッセージや写真、スタンプなどを送信できる機能があります。
また、グループ通話も可能です。
まとめ
- LINE通話をうまく使えば電話代を節約できる
- ギガフリー対象のサービスはデータも消費しないし、低速中でも高速で利用できる
- LINEギガフリーは対象サービス使用中はデータ容量を消費しない
本記事ではLINEMOのLINE通話について解説しました。
ライン通話をうまく利用すれば、電話代を節約できますよ。
まだLINEMOを契約していない人はご検討ください。
